再構築中につきトッ散らかっています

お手軽インターバル撮影カメラ recolo(レコロ)で撮影テスト(14)

動画

安くて簡単操作でインターバル撮影できてしかも動画ファイルが出力されるカメラ、レコロで夜の街にて14回目のテスト撮影。

お手軽インターバル撮影カメラ recolo(レコロ)で撮影テスト(14)

https://www.youtube.com/watch?v=O67YXm2tt3E

レコロで人の動きを撮る場合、撮影間隔は最短の3秒でいいとして動画再生速度はどのあたりが面白いのかという実験の続き。今回は秒間1フレームから秒間5フレームまでの設定でテスト。
秒間1フレームはパラパラ感というには遅すぎて、むしろ早送りの写真スライドショーのようだ。
秒間2~3フレームはパラパラ感が出てくるが、やや重く退屈な印象をうける。
秒間4~5フレームになると写真とも動画ともつかない、ちょうどいい温さのような気持よさが出てきた。このうち秒間5フレームだと各コマの内容をぎりぎり見逃す・あるいは覚えられないのに対し、秒間4フレームではパラパラ感による動きを感じながらも各コマを静止画としても追いかけられる再生速度だと思う。
ということで秒間4フレームの再生速度が一番気に入ったので、いよいよちゃんとした撮影を試してみたい。

2018年6月19日 追記

このrecolo(レコロ)というビデオカメラ、操作は簡単なんだけど自動的にいろいろ処理されてしまうので逆に使いにくかった。1コマずつ撮影した写真画像をトランジション(次のコマとフェードイン・フェードアウトでつなぐ方法)でつなげた動画ファイルだけが保存されているので、編集ソフト側で切り貼りしにくいのだ。

撮影は1コマずつの写真画像ファイルとし、付属ソフトウェアでそれらを結合して動画にする方式ならよかったのに。

recoloはその後、高画質の新型が発売された。買っていないので機能がどう進化したかは知らない。

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